ドラマのような職場恋愛に憧れる人が急増!

ドラマのような職場恋愛に憧れる人が急増しています。その理由はさまざまですが、次のような理由がアンケート結果などから多いようです。「生活リズムが同じなので恋愛しやすい」「共通の話題が多いので会話に困らない」「お互いに仕事の不満が言える」「会える時間が増える」などです。中には、職場恋愛をしていると「周囲にバレないか?」というドキドキ・ハラハラ感が味わえるということをメリットとしてあげる人もいます。エレベーターの中などで二人きりになったらイチャイチャするというシチュエーションを味わってみたいという人は多いでしょう。

もちろん、メリットばかりではありません。喧嘩をしているときでもお互いの顔を見なければならない、交際していることを公表しにくいといったデメリットもあります。必ずしも結婚というゴールにたどり着くわけではありません。通常のカップルならば別れたらそこで終わりですが、同じ職場で働いている場合にはその後も同僚としての関係を続けなければなりません。お互いに納得をした上での別れならばよいですが、そうでない場合には関係をバラして相手を突き落としてやろうという感情がわいてくることもあります。トラブルになることを恐れて、付き合いたいけど付き合うことができないという人も多いかもしれません。

職場恋愛をしてみたいという人は多いですが、現実はそう甘くはないようです。ブラック企業という言葉が流行していますが、サービス残業、パワハラ、セクハラといった問題で悩んでいて恋愛どころではないという人もいます。恋愛でもストレスは溜まるので、ある程度は心に余裕がないと恋愛はできないものです。ストレスが溜まっている状態にある人は、まずはストレスを解消して心に余裕を作ることから始めましょう。せっかく良い出会いがあっても心身ともに健康でなければそのチャンスを活かせないでしょう。

ドラマのような恋愛に憧れるという感情を持つ人が多いのは、現実は厳しく、ありえないシチューエーションであるということの裏返しである可能性があります。実際にドラマチックな職場恋愛をしている人ならば、ドラマをみてうらやましいと思ったり、憧れたりはしないでしょう。「自分達はもっと楽しいことをしている」「こんなドラマのなにが面白いのか」などと感じるでしょう。職場恋愛に憧れる人が増えているのは、今の社会が昔に比べてハードになってきているということなのかもしれません。